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ブログ引っ越しのお知らせ

山の会二十渉のブログをご覧いただき有難うございます。
この度、ブログを引っ越しましたので、下記URLをクリックください。


今後ともよろしくお願いします169.png

# by twenty_20_cross | 2022-08-21 09:18 | お知らせ | Comments(0)

2022.3.27 三好山・摂津峡

前日に例会山行として行くはずだったのに雨のため中止。急遽、翌日の有志山行に変更。 
たった2人のおじさん山行となりました。電車が遅れバスの時間に間に合わなくなったり、
2人で長い距離をあるくのもしんどいなーと思い、当初の計画をアレンジ。
歩く距離の長い萩谷公園方面はパスして、行く予定の無かった三好山を盛り込みました。


JR高槻駅から塚脇バス停でなく、上の口バス停へ。
天台宗山岳仏教寺院・神峯山寺(かぶさんじ)へ向かいます。
2022.3.27 三好山・摂津峡_c0367922_20322796.jpg

一般駐車場にある看板によると、ここから2つの参道がある。
第1参道はそのまま車道をいき約5分。それに比べ第2参道は約20分とある。
2022.3.27 三好山・摂津峡_c0367922_20322893.jpg

会長は何の迷いもなく第2参道を行くという。
当然、こちらを選ぶ参拝者は一人もいないようで我々のみ。
第2名神高速道路の下をくぐってから、山道に入る。
人が入らないためか、ところどころ近年の台風等で荒れている。
2022.3.27 三好山・摂津峡_c0367922_20322812.jpg

少しは山の会として山行をしている雰囲気を感じながら
山門にたどり着いた。
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何の知識もないまま訪れたが、実は1300年以上の歴史を持つ古刹。
さすがに我々でもその歴史の重さを感じるものがある。
2022.3.27 三好山・摂津峡_c0367922_20322877.jpg

地元の人だろうか。鐘撞堂があるので鐘をついてもいいよと云われ
その気になって、本気で一突きする会長。
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有志山行初っ端に雑念が洗われたような気になった2人。
ふだんとは全くちがう清い心で第1参道を降りる。
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次に向かったのは八阪神社
2022.3.27 三好山・摂津峡_c0367922_21054127.jpg

ここも相当歴史のある神社のようだ。
先ほどのお寺に比べるとこじんまりとしているが、明るいすっきりしたいい雰囲気。
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集落内を流れる芥川にあるマス釣り場
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大人気のようで、すでに満杯で受付終了。
2022.3.27 三好山・摂津峡_c0367922_21055767.jpg

漁協から100mほどのところに三好山登山口がある。
看板には芥川山城址入口とある。


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東西500m、南北400mで規模は大阪府下で最大級
建物は現存しないが、土塁や石垣などの遺構は残っている。
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本日参加の2人
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大阪と京都方面が一望
隣の天王山同様、戦国時代の要衝であることが一目瞭然。
2022.3.27 三好山・摂津峡_c0367922_21104278.jpg

もとの分岐までは戻らず、山頂からすぐの旧大手門あたりから下山。
集落内を抜けた所にある地元民専用の橋。
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桜広場に出てすぐに中腹自然林コースとスカイラインコースの入口
2022.3.27 三好山・摂津峡_c0367922_21301749.jpg

中腹だから楽かと思ったら、ほぼ山頂近くまで登るので結構きつい。
2022.3.27 三好山・摂津峡_c0367922_21301706.jpg

でも登った分だけ展望デッキからの景色は三好山からの展望に負けない。
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摂津峡随一といわれる白滝
2022.3.27 三好山・摂津峡_c0367922_21301727.jpg

渓谷コースから桜広場へ。
残念ながら桜はすべてまだツボミ。
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唯一、満開のしだれ桜
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本日は大阪場所の千秋楽
若手の皆さんがけいこ場の片づけをしていた。
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会長のために建てられたかのようにゴールにはぬるぬるの温泉施設
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高度差の少ないウォーキングコースと紹介されていたが、そこそこの移動距離があり
山腹にあるお寺や、200m弱の2つの山を登り、歩きごたえのあるコースでした。
見どころも多いし、最後にはいいお風呂もあるし季節の変わり目におススメです。




# by twenty_20_cross | 2022-04-01 22:08 | 有志山行 | Comments(0)

2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝

1年ほど前にその存在を知り、一度行ってみたいと思っていた冬の風折滝。
今季の寒波に次ぐ寒波で例年にない規模の氷瀑となっているとの新聞のネット記事を見て、
これを逃す手はないと諸先輩方に同行をお願いし行ってきました。

といっても自然のなせる造形物。ピークを過ぎているし、
果たしてネットの写真や動画のものをみることができるのだろうか、
不安と期待を胸にいっぱいにしながら出発しました。
2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝_c0367922_21543017.jpg

前半は渓谷沿いに整備された遊歩道を行きます。
ただ遊歩道といっても観光気分で歩けるような安全な道ではありません。
出発してすぐの滝をよく見るとちょっと凍っていたので期待が膨らみます。
2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝_c0367922_21544132.jpg
2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝_c0367922_21545366.jpg

日陰になっているような小さな滝は結構凍っています。
ますます期待が膨らんできました。
2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝_c0367922_21545592.jpg
遊歩道は高滝まで整備され、鉄製の階段や橋のほか
2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝_c0367922_22034548.jpg

このような断崖には空中廊下のようなものまで付けられています。
2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝_c0367922_22034515.jpg

高滝との分岐
ここからは公的な整備はまったくされていない沢コースとなります。
2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝_c0367922_22034510.jpg
2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝_c0367922_22132169.jpg

分岐からいきなり高巻き道
一部凍っているのでロープがないと大変です。
2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝_c0367922_22164327.jpg

ほぼ沢登りといっていいコースを沢に入らないように
濡れないように赤テープを辿っていきます。
2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝_c0367922_22164357.jpg

ここまで来るあいだに、先行パーティのほとんどの人達とすれ違いました。
みなさん朝早くから来ていたようです。
陽が高くなると汗ばんでくるくらいでした。
2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝_c0367922_22164391.jpg

この辺りから凍っている部分が多くなってきたので
アイゼン、チェーンスパイクをつけます。
2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝_c0367922_22224517.jpg

このロープがあるところを降りたところが
最初の難関といわれる胎内潜りの岩でした。
ちなみにここを降りるのも結構怖いです。
2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝_c0367922_22225408.jpg

ロープが何本も付いていますが、その狭い穴を通れるの?
と不安になるくらいの狭さです。
2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝_c0367922_22225830.jpg
これがその穴。
まずリュックだけ先に上に送ります。
2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝_c0367922_22230367.jpg

いちばん細いTコーチがギリギリ。
私は右の穴は無理と思い、左の穴から上がりました。
ここを登るときはアイゼンを外した方がよかったです。
2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝_c0367922_22230717.jpg

次の難関といわれる滝横の登りの入口
この断崖の間に滝が流れています。
2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝_c0367922_22445060.jpg

滝横は凍っているので、アイゼンの歯がよく利きます。
といってもロープ頼り、腕力での登りになります。
2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝_c0367922_22445321.jpg

だんだんと凍った滝も大きくなってきました。
これは期待できる?
2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝_c0367922_22573051.jpg

他にも何か所かロープ、腕力頼りで超えていくところがあり
2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝_c0367922_22445776.jpg

とうとう到達しました!
右下に写っているのがTコーチ。
遠目でもその大きさがわかる!
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新聞によれば今年は高さ40m、幅50mの氷瀑
2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝_c0367922_23025277.jpg

見事な天使の翼
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本日は3名
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風折滝自体の高さは70mといわれるので、半分以上の高さまで凍っている
2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝_c0367922_23083928.jpg

氷の刃多数
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下の滝壺近くにいる2人が小さく見える。
2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝_c0367922_23084680.jpg
間近にみる天使の翼。見事なまでの対称美。
30分ほど滞在。若者3人が来たのを機に鑑賞終了。
2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝_c0367922_23084911.jpg

下山の方が時間的には速いが、難所通過は登るよりかなり怖い。
2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝_c0367922_23133858.jpg

若者3人はあっという間に我々に追いつき、軽快に降りていった。
我々は安全第一、マイペースで進み、ようやく分岐に戻る。
あとは遊歩道なので休憩所でゆっくり休憩してから下山。
2022.2.26 宮ノ谷渓谷 風折滝_c0367922_23134031.jpg
苦労して行きついた先に見ることのできる天使の翼。
誰が名付けたか知らないが、この時期にしか見れない貴重な自然の
造形美をみることができ、非常に満足感が得られた山行でした。





# by twenty_20_cross | 2022-02-28 23:50 | 個人山行 | Comments(0)

2022.2.12 六甲氷瀑めぐり

今年は寒波が厳しく六甲の氷瀑がみられると山友より聞く。数日前の記録でも氷瀑が残っている写真があり、ちょっと暖かくなったけどまだいけるかもと期待して行ってきました。

ネット情報で、紅葉谷が防災工事のため、六甲有馬ロープウェー有馬温泉駅から炭屋道分岐の間で2022年3月末まで通行止めと知る。ここは素直に魚屋道から炭屋道経由で迂回することに。有馬温泉から魚屋道への近道があることも見つけたので、初めて近道を使ってみました。近道入口は有馬稲荷神社。
2022.2.12 六甲氷瀑めぐり_c0367922_17441631.jpg

神社まで急階段を登ること、10分弱。
境内から有馬の街が一望。なかなかいい景色。

いつもの魚屋道の有馬への長い九十九折をショートカットでき、予定通り炭屋道から紅葉谷林道へ降りると、この通り通行止め。やはり最初から素直に迂回してよかったと思う。
2022.2.12 六甲氷瀑めぐり_c0367922_17443085.jpg

ここからは紅葉谷を道標にしたがって、極楽茶屋跡に向かっていく。
途中、崩落のためう回路になる。ほんとなら素直に迂回しなければならないのだが・・・・。



う回したつもりが、いつのまに蟇滝(がまたき)に。
ここまで登山道には雪も氷もなかったので、まったく期待していなかったが
ところどころ、滝の岩肌に氷があるのでビックリするとともに感激する。
本日はこの2人。
2022.2.12 六甲氷瀑めぐり_c0367922_17555517.jpg

蟇滝から七曲滝までどうやっていくのかわからず。
どうしようかと考えている間に、横の急斜面にロープがあるのを見つけて
いつのまにか相棒が登っている。
2022.2.12 六甲氷瀑めぐり_c0367922_17555847.jpg

もと来た道に合流してから、上流方向に行くとご覧のように
親切な方が崩壊斜面の危険なトラバース路に新しいロープを張ってくれている。
2022.2.12 六甲氷瀑めぐり_c0367922_17560041.jpg

再び谷に降りてから、谷沿いに進めば、落差25mの七曲滝。
がま滝とは比べようもないほどの氷、氷、氷。
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なんでここだけこんなに凍っているのだろう。
2022.2.12 六甲氷瀑めぐり_c0367922_18224358.jpg

寒波中の最高のときと比べれば、だいぶ減ったのだろうが、
それまでの雪や氷の無さから期待感がだいぶ薄くなっていたので
これだけの氷瀑が残っていてくれたことに素直に感動。
2022.2.12 六甲氷瀑めぐり_c0367922_18224635.jpg

我々が着いた時は、誰もおらず貸切。
滝の真ん前に陣取って十分に鑑賞、ついでに行動食も食べる。
2022.2.12 六甲氷瀑めぐり_c0367922_18224877.jpg

ここを出るころには次から次に登山者が訪れるようになった。
本来の登山道に戻り、極楽茶屋跡方面へ登る。
有馬四十八滝への分岐で再び谷に降りる。
しかし、本来の登山道は崩壊しているのでう回路から谷へ向かう。

2022.2.12 六甲氷瀑めぐり_c0367922_18225107.jpg

百間滝。
わずかに氷が岩肌に張り付いている。
2022.2.12 六甲氷瀑めぐり_c0367922_18225444.jpg
  
似位滝全景
なぜか百間滝より氷が残っている。
ロープが付いていたので滝壺までいってみる。

2段になっており、なかなかの迫力
2022.2.12 六甲氷瀑めぐり_c0367922_20390579.jpg
谷を下り、白石谷との出合へ。
左俣の白石谷にかかる白石滝。ほぼ氷なし。
ここは右から大きく巻いていく。
2022.2.12 六甲氷瀑めぐり_c0367922_20391727.jpg

白竜滝のある二俣に到着。ここは左俣に進むはずだが、なぜか右俣にテープあり。?
2022.2.12 六甲氷瀑めぐり_c0367922_20392659.jpg

右俣に進むとロープもあり、間違っていない様子。
そのまま右俣を進んでいくと地形図にある堰堤あり。
しかし道らしきものやテープ類がない。
とりあえず乗り越えていくが、どんどん藪っぽくなる。
さすがにおかしいと思い、白竜滝まで戻るがやはり巻き道なし。
結局、このロープで超えた所から左俣へ出る巻き道があったので一件落着。
2022.2.12 六甲氷瀑めぐり_c0367922_20393082.jpg

しばらくは谷の左岸を高巻く道が続く。
2022.2.12 六甲氷瀑めぐり_c0367922_20393403.jpg

最後の二俣は右に行くはずだったが、新しいテープに導かれ左へいく。
堰堤から尾根に取りつく道があり、そのまま高度差180mを一気に登る。
2022.2.12 六甲氷瀑めぐり_c0367922_07240156.jpg

のどかな雰囲気のある山頂に場違いな二人。
ここはそのまま通過し、ヒトの少ない旧山頂で休憩。
予定通り東おたふく登山口バス停へ下山。
2022.2.12 六甲氷瀑めぐり_c0367922_07240215.jpg

道間違いで谷を降りる羽目になったり、山頂への急こう配を登ったり、1時間に1本の
バスの時間に間にあうように林道を走り続けたりして相当脚に堪えた山行でした。
でも予想以上の氷瀑を見れたことで、疲れも心地よい山行でした。







# by twenty_20_cross | 2022-02-14 21:00 | 個人山行 | Comments(0)

2022.1.9 雪の蓬莱山 

今季は久しぶりに雪の多いシーズン。雪を求めて比良に行ってきました。

寒波が去って落ち着いてから行ったので、市街地にはまったく雪がありません。
2022.1.9 雪の蓬莱山 _c0367922_20344008.jpg


蓬莱駅前から薬師滝、小女郎峠経由で蓬莱山を目指します。
2022.1.9 雪の蓬莱山 _c0367922_20344085.jpg

林道が終わる頃から雪道になりました。
2022.1.9 雪の蓬莱山 _c0367922_20344178.jpg

薬師滝
さすがに凍ってません。
2022.1.9 雪の蓬莱山 _c0367922_20344136.jpg
2022.1.9 雪の蓬莱山 _c0367922_20344165.jpg
雪のせいでしょうか、杉の幹もまっすぐではありません。
2022.1.9 雪の蓬莱山 _c0367922_20452686.jpg

にこちゃん、アンパンマン? in カマクラ
2022.1.9 雪の蓬莱山 _c0367922_20452750.jpg

忍耐が続きます。谷道を粛々と登ります。
2022.1.9 雪の蓬莱山 _c0367922_20452735.jpg

こんなところまで来て挫折したのでしょうか
2022.1.9 雪の蓬莱山 _c0367922_20452761.jpg

やっと稜線が見えてきました
2022.1.9 雪の蓬莱山 _c0367922_20452715.jpg

振り返れば琵琶湖大橋
2022.1.9 雪の蓬莱山 _c0367922_20452758.jpg

小女郎峠
風が強いせいか峠には雪がありません。本日は2名。
2022.1.9 雪の蓬莱山 _c0367922_20452771.jpg

稜線に出てからは、たくさんの人がいました。
ちょっと寄り道して小女郎池に行ってみます。
2022.1.9 雪の蓬莱山 _c0367922_20534874.jpg

ここが池のはず。一面の雪原。
歩いてみましたが池の氷もわかりませんでした。
2022.1.9 雪の蓬莱山 _c0367922_20534983.jpg

峠に戻り、蓬莱山を目指します。
2022.1.9 雪の蓬莱山 _c0367922_20534909.jpg


トレースがしっかりありましたが、あえてワカンを履いて
トレースを外したりして練習してみます。
2022.1.9 雪の蓬莱山 _c0367922_20534947.jpg

蓬莱山山頂
ちょっと道から外れたところにあるので、見逃すところでした。
2022.1.9 雪の蓬莱山 _c0367922_20534982.jpg

スキー場外、フェンスとロープの外側に三角点も隠れていました。
2022.1.9 雪の蓬莱山 _c0367922_21071437.jpg

スキー場の端っこを通らせてもらいます
2022.1.9 雪の蓬莱山 _c0367922_21071581.jpg

本日は打見山山頂ロープウエイ駅がゴール
2022.1.9 雪の蓬莱山 _c0367922_21071589.jpg
冬の蓬莱山は初めてでした。寒波到来後の3連休の中日で、トレースはしっかりありアイゼンも不要。路も踏み固められ、急登でしたが歩きやすく、雪を楽しめました。稜線ではワカンの練習もでき、帰りはロープウエイ下山もでき、雪山初心者には優しい山行でした。

# by twenty_20_cross | 2022-01-17 21:26 | 個人山行 | Comments(0)


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