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2022.1.16 須磨アルプス(六甲山全山縦走前半)

本日は塩屋から鵯越まで六甲山全山縦走の前半コースに行ってきました。

8時半にJR塩屋駅集合。駅から登山口までは車では離合が難しそうな細い道。

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須磨浦山上公園を横目に旗振山茶屋に到着。

少し雲がありましたが神戸の街を一望。

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続いて巻道がありましたが、山の会なので、鉄拐山登頂。こちらも景色抜群でした。

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その後長い下り階段を抜けて、高倉台団地へ。

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団地を抜けて登り返しで400段弱の長い階段。

正月明けの身体にはきつかったですが、なんと登り切る。

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その後栂尾山、横尾山を経て、本日のメインの須磨アルブスへ。

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街中の山とは思えない岩場と景色が素晴らしかったです。

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名勝・馬の背で記念撮影。

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再び住宅街を経て、高取山のまえでお昼ご飯休憩。

その後、YMCAのちびっ子登山を横目に高取神社でお参り。

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月見茶屋で宴会のおじ様がたを横目に下山。

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鵯越駅までの舗装路も案外坂がきつかったです。

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鵯越駅で解散。お疲れ様でした。


しょう


# by twenty_20_cross | 2022-01-17 08:10 | 有志山行 | Comments(0)

2021.11.14 銀杏峯(福井県)・例会山行

福井県の銀杏峯(げなんぽ)に登ってきました

宝慶寺いこいの森キャンプ場へ前日入り
管理人のおじさんたちも親切で広々快適、とても良いキャンプ場
来年もオープンしてますように。
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夜はバーベキュー&トン汁で寒さを吹っ飛ばす
眠りにつくメンバーを横目でみつつ、スッカリできあがってしまった風の呑み助さん
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前日の食べ過ぎ&飲みすぎを払いのけ、6時半に元気よく?いざ銀杏峯へ
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登山口まで林道を1時間、紅葉と山頂付近の雪を眺めながら歩く
ウォーミングアップに丁度よい
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小葉谷登山口到着、ここから急登の始まりです。
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高度を上げると紅葉もなくなり冬景色に
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1200mあたりで雪が
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動物の足跡がいっぱい。熊のようなのもあって、皆でわーわー
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朝日が極楽平の向こうからキラキラ、この辺りはほんとに極楽な気分
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極楽平を過ぎると稜線歩き
青空の中、雪を踏みしめて歩くと、テンションがあがって足取りも軽やかに
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山頂到着
遠くの白山も真っ白に輝いていて、ナイスビューの銀杏峯山頂
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今季初の雪上歩行、慎重に下山開始
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やっぱり雪歩きはいいなー
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前山を過ぎると、雪も無くなり赤松の林や紅葉を再び楽しむ。
枯れ葉の下はヌルヌルで、気を抜けない
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天然ナメコ、発見
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げなんぽを愛する会のみなさん、登山道整備ありがとうございます。
ナメコはとても美味しかった(^^)/
今年で宝慶寺いこいの森キャンプ場は閉鎖予定とのこと、来年もオープンしてもらえるよう、みんなに呼びかけて大野市役所に閉鎖中止要望をメールでお願いした。
また行けると嬉しいのだけど。
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出発は少し遅れたが、下山は予定時刻に無事到着。
紅葉と雪とナメコ、盛りだくさんで久しぶりのキャンプ&登山を楽しく過ごせた。
自然豊かな福井の山からパワーをもらってコロナ疲れ解消、癒されました。

by ちんねん
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# by twenty_20_cross | 2021-12-04 20:54 | 例会山行 | Comments(0)

2021.11.3 六甲 大月地獄谷

2年前は谷を最後まで詰めずにF5を超えた所から旧ロープウェイ駅にエスケープしました。
今回は谷のゴールとされるみよし観音を目指しました。


JR住吉駅から神戸市バスに乗り、渦森橋で降りました。
2021.11.3 六甲 大月地獄谷_c0367922_20110898.jpg

バス停近くにあった案内図
この大月地獄谷や西山谷が熟練者コースとして点線にて案内されています。
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渦森橋近辺に新たに堰堤工事がされている中、大月地獄谷に入ります。
穏やかな流れの川を渡渉したりしながら上流に向かいます。
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堰堤の上流側に小さな池のようなダム湖があり、いい雰囲気を醸し出しています。
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少しわかりにくい踏み跡を辿りながら進んでいくと
2021.11.3 六甲 大月地獄谷_c0367922_20110916.jpg


今回いちばんの問題場所に到達。
紅葉谷堰堤と紅葉谷第4堰堤のあいだで新たな堰堤工事が進行中で通行禁止。
事前にネット情報を得ていたので、ここは右岸(左側)から大巻を試みる。
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最初のうちは工事用か登山者用かわからないが、それなりに踏み跡あり。
通行禁止のロープを巻くように高巻いていくが、登れば登るほど道は不明瞭に。
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天狗岩東尾根の踏み跡を目指して登るも見つからず。
GPSと地形図を駆使してようやく、本来の堰堤高巻き道に合流し谷に戻る。
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谷に戻ってからも崩壊斜面をロープを頼りに進んでいく
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最近はやりの大型鋼製堰堤に到達
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2年前に来たときは気付かずに巻いてしまったF1大月地獄大滝
写真では伝わりにくいが、とても登ろうとは思わない迫力あり。
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本日初めてのF2滝横越えの登り
震災前の大滝だったころの支点の横に付けられたロープを頼りに
順次、超えていく。ホールドはしっかりしている。
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滝の上からみたところ。
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F2を超えるとハシゴのようなステップ付き大型堰堤越えがつづく
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F5の前で 
本日は二十渉4名とゲスト1名の5名
前回は右から巻いて大変だったので、今回は左から巻く
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ロープ頼りの急登で高巻き、ふたたび谷へ
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最後の滝らしい滝
右の崩壊した斜面を避け、ちょっと怖かったが左から巻く
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だんだんと川幅が狭くなりうっそうとした雰囲気となる
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見上げると廃線となったロープウェイの鉄塔がみえロープが走る
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これが噂のジャングル並みのヤブ。
人ひとりが通れそうな隙間を探していくが
間違えて違う尾根に登ってしまうハプニングもあった。
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最後は谷から離れ、笹薮・樹木に覆われた尾根の急登を喘ぎながら登る
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笹薮を抜けると、いきなりゴールのみよし観音に出る
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六甲ならではの絶景がこれまでの疲れを癒してくれた
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本日の目標を達成し、満足感一杯。
天狗岩から下山予定だったが、全員一致でバス・ケーブルで下山。
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工事のために大高巻きして1時間ほどかかったり、最後のヤブこぎでは迷って違う尾根に登り目的とは違うところに出そうになったりしたが、なんとかみよし観音にゴールでき、苦労した分、非常に充実した山行であった。





# by twenty_20_cross | 2021-11-19 21:04 | 個人山行 | Comments(0)

2021.10.24 紀泉アルプス

今月になり全国で緊急事態宣言解除されたので、例会山行を再開しました。ちょっと長丁場となるが山の会らしく存分に山歩きを楽しむため、大阪では珍しい臨海稜線縦走コースである紀泉アルプスに行ってきました。

紀泉アルプスは南海本線とJR阪和線の間に広がる山塊で、いろいろとコース取りを
変えることができます。今回は南海本線箱作駅を出発点とし、JR山中渓駅をゴールとする
縦走コースとしました。箱作駅から南海バスで桃の木台7丁目で下車。
とくに誰が言ったわけでもないが自然と出発式のごとく輪になる。
2021.10.24 紀泉アルプス_c0367922_20162026.jpg


大阪湾を望めるニュータウンらしく広々とした中心ロードの橋をいく。
2021.10.24 紀泉アルプス_c0367922_20162052.jpg

海から山に向かって一番高い方向に進んでいくと自然に登山口に到達。
2021.10.24 紀泉アルプス_c0367922_20162036.jpg

舗装路を少し登れば、山道となる登山口に。
久々の例会山行だが、天気にも恵まれる。
2021.10.24 紀泉アルプス_c0367922_20162072.jpg


15分ほど頑張ると稜線に到達。
紀泉アルプスは稜線上によく整備された登山道がつづく。
大阪では珍しい自然林に囲まれた気持ちのいい道である。

2021.10.24 紀泉アルプス_c0367922_20162165.jpg

俎石山(まないたいしやま)は北峰と南峰の2つにわかれる。
北峰からは箱作方面の大阪湾が一望できる。
2021.10.24 紀泉アルプス_c0367922_20162152.jpg

俎石山 南峰には大阪で3つある一等三角点がある。
久々の例会山行、ゲストを含め総勢11名。
2021.10.24 紀泉アルプス_c0367922_20162148.jpg

大福山。弁財天などが再建され樹木も繁茂しているが、
多奈川方面の大阪湾や和歌山方面の展望も良好。
ここでも総勢11名だったが‥‥
2021.10.24 紀泉アルプス_c0367922_20450888.jpg

懴法ヶ嶽西峰からの紀の川方面の展望
懴法ヶ嶽は東西の峰に分かれているが、西峰からのほうが展望が広い。
ただ東峰のほうが山頂らしいので、さらに登っていくと言ったつもりだった。
2021.10.24 紀泉アルプス_c0367922_20450925.jpg

懴法ヶ嶽 東峰。 なぜか8名。
このときは後続がたんに遅れているのか、もしかしたらピークの手前にあった
山頂を巻く道のほうに間違って行ってしまったのかと思った。
2021.10.24 紀泉アルプス_c0367922_20450995.jpg

懴法ヶ嶽山頂を降りてから、山頂をまく分岐まで戻ったが後続はいない。
それじゃ先に行ってしまったんだろう、井関峠くらいで待っているはずだと追いかけるがいない。
2021.10.24 紀泉アルプス_c0367922_20450963.jpg

これ以上先にいくはずはないと、もう一度戻ってみるがやはりいない。
電波状況は悪いが、なんどか連絡を試みると偶然つながり、
すでに地蔵山近くまで先行していることがわかる。
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一時は神隠しかと思ったが、ようやく居所がわかり安心して井関峠を出発する。
2021.10.24 紀泉アルプス_c0367922_21390757.jpg

地蔵山分岐に着くと、先行組3人が笑顔で手を振ってるのが見えた。
内心、「ふつうこんなとこまでさき行くか」と思いつつ、こちらも笑顔で答える。
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地蔵山分岐から少し和歌山側に寄り道して展望スポットで休憩。
紀の川から和歌山湾まできれいにみえる。
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地蔵山分岐まで戻り、雲山峰に向かう
2021.10.24 紀泉アルプス_c0367922_21390880.jpg

雲山峰。 紀泉アルプスの最高峰の山。
七大龍王の祠あり
2021.10.24 紀泉アルプス_c0367922_21390838.jpg

稜線上を小さな上り下りを繰り返しようやく四ノ谷山到着。 
まったく展望がないピーク感ゼロの山だが、立派な三角点あり。
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第1パノラマは山中渓駅分岐より先にあったことに愕然としたが、
すぐ先だとわかり、予定通り見に行く。
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第1パノラマにある多段ベンチ。
バラエティー番組のひな壇のようなので記念撮影。
2021.10.24 紀泉アルプス_c0367922_21584031.jpg

こっちが本来の第1パノラマからの展望
和歌山側から大阪に戻ってきたことを実感する景色。
2021.10.24 紀泉アルプス_c0367922_21584074.jpg


阪和自動車道の下の地下道を通って駅へ向かう
2021.10.24 紀泉アルプス_c0367922_21584156.jpg


山中渓駅ゴール。縦走完歩。
府道歩道整備に伴う拡幅で、駅舎が支障となることから、建替中。

2021.10.24 紀泉アルプス_c0367922_21584191.jpg

久々の例会山行。皆元気でよく歩きました。
途中、分断というアクシデントあり、後半の稜線歩きがダラダラ続く
印象がありましたが、総じて歩きやすく、展望良好のいいコースでした。





# by twenty_20_cross | 2021-11-07 22:48 | 例会山行 | Comments(0)

2021.10.17 笠形山・滝の谷 

大阪は朝まで雨。天気は西から晴れてくるとの予報を信じて兵庫県西部の日帰りで遊べる沢として、笠形山の滝の谷に行ってきました。大阪を出発するときは、まだ雨が降っていましたが、中国道を走る頃には晴れてきたので予想通り!と喜んだのに播但道を北に向かうと、だんだん雲が多くなり不安が募ります。

出発地となるグリーンエコー笠形に到着すると、山の上のほうはガスっているし、
小雨も降り出し、一気に期待感がしぼみテンションが下がります。
でもそんなことには負けまいとカッパを着込んで、いざ出発。
2021.10.17 笠形山・滝の谷 _c0367922_21314940.jpg

入渓点に着く頃には、ほとんど雨が上がり一安心。
根宇川の滝の谷出合いから川に降り立ちます。
出合での川幅は狭く、水量も少なく、こんな支流に
大きな滝があるとは思えません。
まず岩だらけの谷をひたすら進んでいきます。
2021.10.17 笠形山・滝の谷 _c0367922_21315511.jpg
近年のほかの谷同様、倒木がときどき邪魔をしますが
逆に階段替わりに使えることも。
2021.10.17 笠形山・滝の谷 _c0367922_21315798.jpg

浅い釜もありますが、本日より寒波到来。
冷えないようにできるだけ濡れずに進みます。
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ここが子育て観音と鉄橋
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いったん丘に上がり寄り道
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ふたたび川に戻り滝を目指します
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オウネン滝25m
本日は7名。二十渉会長タンバリンも参加
2021.10.17 笠形山・滝の谷 _c0367922_05191968.jpg

滝の右側に登山道があるので、ここは簡単に巻いて
つぎの大滝に向かいます。
2021.10.17 笠形山・滝の谷 _c0367922_05192568.jpg

不思議なことに水流がなくなり、さらに岩が大きくなっていきます
水がないのに滝あるのと不安になります。
2021.10.17 笠形山・滝の谷 _c0367922_05192703.jpg

少し水が流れ出してくると前方に滝らしきものが見えてきました。
2021.10.17 笠形山・滝の谷 _c0367922_05193419.jpg

この谷の最大の大滝 扁妙の滝 2段70m
ここからは下段しかみえませんが、河原が広く迫力は充分。
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雨後ですが、滝の水量は少なめかな。
2021.10.17 笠形山・滝の谷 _c0367922_05331170.jpg

本日の核心はここの右からの高巻きでした。
滝に近いルンゼを登り出すと急勾配の上、ほとんど人が入っていないためか
地面は柔らかめ、小石や枝が散乱し、落とさないようにするのが大変。
滝口に向かうためのトラバースでは、ベテランたちにロープを張ってもらいました。
2021.10.17 笠形山・滝の谷 _c0367922_05332039.jpg


苦労の末、滝口に降りると、穏やかな渓相に一変するので驚きます。
岩はなくなり、道のようなナメが続きます。
2021.10.17 笠形山・滝の谷 _c0367922_05505625.jpg
しばらくいくと、いきなり壁のような滝に進路を遮られます。
2021.10.17 笠形山・滝の谷 _c0367922_05505802.jpg

せっかくなのでお助けロープで確保してもらい
滝登りの練習です。
2021.10.17 笠形山・滝の谷 _c0367922_05510184.jpg

ふたたびナメ道がつづく
2021.10.17 笠形山・滝の谷 _c0367922_05511346.jpg

登山道が交差する地点にケルンあり。
みなさんそれなりに満足したようで、全員一致で遡行終了。
2021.10.17 笠形山・滝の谷 _c0367922_05511568.jpg
山頂はもういい という意見もある中、展望を期待して予定通り強行。
しかしながら山頂が近づくにつれ天候不順になり、ご覧の通り
ガスガスの山頂でした。北風に吹かれながら東屋でランチ後、下山。
2021.10.17 笠形山・滝の谷 _c0367922_05512656.jpg

駐車場のある施設に温泉あり。冷えた体も暖まりました。
2021.10.17 笠形山・滝の谷 _c0367922_05513140.jpg

雨の中、集合したとき「中止せえへんの」との声が上がるも無視して出発。
現地でも雨が降り出しカッパをきて出発。遡行終了テンからも「まだ行くの」
の声を無視して山頂へ。北風が吹きすさび体が凍えそうになりながらのランチ。
それでも楽しかった、また行きたいと思うのは私だけでしょうか。





# by twenty_20_cross | 2021-10-31 06:24 | 個人山行 | Comments(0)


二十渉の四方山話


by トゥエンティクロス

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